腰痛によくある症状
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寝起きに
腰が痛くて
起きられない -
子どもを
抱っこしたら
腰を痛めた -
慢性的な
腰痛を
抱えている -
歩くと足が
しびれる
つらい腰の痛みにお悩みではありませんか
約10人に1人の割合で腰痛を自覚している方がいると言われています。
女性や中年以降の方に多いとされていますが、
なぜ私達はこんなにも腰痛を感じる方が多いのでしょうか。
腰痛には、背景に病気が隠れている腰痛と
特に原因が明確になっていない腰痛があります。
腰痛の本当の原因や、日常生活で行える予防法について詳しくご紹介していきます。
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ぎっくり腰などの激しい痛みから慢性的な痛みまで、患部の炎症による痛みはハイボルト(高電圧)による施術がおすすめです。
ハイボルト(高電圧)の刺激を患部に与えることで、痛みの緩和を図るほか、血流を促進し早期回復にも効果が期待できます。 -
東洋医学では「病気になる前の段階=未病」を予防することが重要だと考えています。
経穴(ツボ)を刺激し気血の流れ促進することで、症状を未病の段階で防ぐことが期待できます。
また、筋肉の緊張からなる「肩こり」「腰痛」など症状も経穴(ツボ
)刺激により血液循環を促進することで改善が期待できます。 -
テーピングと言うと、捻挫や肉離れなどのケガに対してしっかりと固める、というイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。
テーピングにはいくつか種類があり、「固定」以外にもケガの「予防」や「パフォーマンス向上」などの目的で使われる場合があります。 -
慢性的な腰痛や頭痛、手足のしびれなどにお悩みの方は多くいらっしゃいます。
そのような症状の原因の一つに骨格バランスの崩れが挙げられます。
背骨のズレや、背骨のゆがみを本来の状態に矯正することで、血流が促進され神経の働きを整えていきます。 -
「何をしてもつらい、症状がよくらない」「同じ症状にずっと悩まされている」
そのような場合、もしかしたら筋膜が硬くなっているのかもしれません。
筋膜とは筋肉の表面を覆っている膜です。それぞれの筋膜は隣の筋肉の筋膜とつながり有機的に連動しています。
仮に腰痛や肩こりがなかなか改善しない場合、腰部や肩以外の筋膜が関連している場合があります。 -
全身の筋肉が硬くなり、血行不良が起こると、リンパの流れも滞ります。
リンパの流れが滞ってしまうと、老廃物を体外に排出する機能が低下してしまい、足のむくみや身体の疲れ、冷え性などに繋がります。
EHDとDPLといわれる2種類の施術方法を症状により使い分けドレナージュ(リンパの流れを促す施術)を行うことで、「頭痛」や眼精疲労」「むくみ」の解消に効果が期待できます。 -
「カッピング」は老廃物や痛み物質を除去する効果や自律神経のバランスを調整する効果が期待される施術です。
海外のオリンピアンも行うほどよく知られた施術法で、慢性的な症状に悩まされている方や疲れが抜けにくい方、寝つきが悪い方などにおすすめの施術です。 -
スマホやパソコンの使用が日常化された現在、猫背に悩まされている方が増えています。
正しい姿勢は、意識をしていてもなかなか維持することが難しく「猫背を改善しようと意識しているけど、どうしても猫背が直らない」という方も多いのではないでしょうか。
猫背は見た目だけではなく「頭痛」や「肩こり」「腰痛」などさまざまな不調をもたらせます。
つらい腰痛の原因は私達の日常にあります
腰は、身体の中心であらゆる動きの「要」となっており、重力・上半身の重量・足からの衝撃など多くの負担を日々受け止めています。
女性や中年以降の方に多いとされる腰痛ですが、その原因には日常生活が原因の腰痛と病気が原因の腰痛の大きく2つに分けることができます。
【日常生活が原因の腰痛】
●姿勢不良による筋肉不足
身体や骨盤にゆがみがあったり、姿勢不良の場合には腹筋が弱っているケースが多くみられます。
身体のゆがみや筋力不足は腰痛を招きます。
●物の持ち上げ方が悪い
重い物を腕だけで、身体の位置から離れた位置で持とうとすると腰に大きな負担がかかり、ぎっくり腰になる場合もあります。
●寒い場所や騒音環境下での作業
寒さや騒音は心身両面にとってストレスになります。
このストレスが続くと腰痛を発症することがあります。
【病気が原因の腰痛】
腰痛の中には、病気などの原因がはっきりしている場合もあります。
代表的な症状には次のようなことがあります。
・ぎっくり腰
・腰椎椎間板ヘルニア
・腰椎椎間関節症
・腰部脊柱管狭窄症
・脊柱分離症/すべり症
いずれも何らかの原因によって脊椎に異常をきたす病気であり、脊椎を構成している椎体の変形によって神経を圧迫するために痛みが生じるとされています。
また、次のような内臓系疾患も腰痛の原因になることがあります。
・悪性腫瘍
・胃・十二指腸潰瘍
・胆石
・腎臓疾患
内臓系疾患の場合には、発熱など腰痛以外の症状もみられるため、心配な症状が併発している場合には然るべき医療機関に相談しましょう。
腰痛を予防するためには日常生活の見直しが必要です
腰痛が慢性化すると気持ちが前を向かず、うつ状態になってしまうこともあります。
そうならないために、日常生活で行える腰痛の改善法と予防法をご紹介します。
【腰痛の改善法・予防法】
●腰を温める
湯舟に浸かる、足湯をするなどして全身の血行を良くし身体を温めることで腰痛の緩和が期待できます。
また、外出の際にはひざ掛けを持参するなどして身体を冷やさないようにしましょう。
●適度な運動とストレッチ
ウォーキングやヨガ、ピラティスなどの有酸素運動やストレッチは全身の血流を循環させ、腰痛を軽減や予防に効果が期待できます。
●重い物を持ち上げる際の注意
重い物を持ち上げる際は膝と腰を曲げ重心を低くとり、物と身体をできるだけ近づけて持ち上げましょう。
そうすることで腰への負担軽減に繋がります。
●ストレスコントロール
非特異的腰痛の中には、強いストレスを訴える方もいらっしゃいます。
ストレスを感じると交感神経優位となり、身体に余計な力が入りることで血行不良となり筋肉が硬くなります。
また、強いストレスで血液循環をコントロールしている自律神経の働きが低下するため、腰痛を誘発しやすくなります。
深呼吸をする、運動や趣味などの気分転換をする、体調の悪い時は休むなど、ストレスを上手にコントロールすることで、腰痛予防に繋がります。
津田沼中央接骨院の【腰痛】アプローチ方法
腰痛の多くが原因が不明と言われていますが、腰痛の起こりやすい方の多くが骨格のゆがみや骨盤を支えるインナーマッスルの筋力低下を起こしていることがみられます。
当院では、その骨格のゆがみやインナーマッスルが落ちやすくなる原因をハイボルト検査や姿勢検査、筋力検査などの各種検査を使用して原因追及に努めます。
その上で施術のご提案を行いますが、その中には当院では対応範囲外のものも隠れています。(内科系の病気、オペ対象のヘルニアなど)
範囲外のものの場合は、医療機関にご紹介させていただきますのでご安心ください。
施術としては腰の筋肉だけを施術しても一時しのぎにしかならず根本改善にはなりません。
当院は筋肉調整と、骨盤矯正、姿勢訓練などを行い、それぞれの症状に沿ってさまざまなアプローチを行います。
【腰痛に対する施術方法】
■ハイボルト療法
ハイボルト療法はぎっくり腰などの急性的な症状の改善目的や痛みの原因を調べる「検査」としても使用することのできる高周波療法です。
ハイボルト(高電圧)の電気刺激を筋肉や靭帯の深部に浸透させ、筋肉や靭帯の修復の促進を目指します。
■経穴(ツボ)へのアプローチ
磁石の付いた丸いテープをツボ(経穴)に貼り刺激することで、体内に流れる生体電流の正常化を目指す施術です。
血流が滞りやすい場所に貼ることで血流を促進し、血行不良により生じていた「肩こり」や「腰痛」「むくみや冷え」の改善が期待できます。
鍼が苦手な方や、施術効果の持続をご希望の方におすすめな施術です。
■テーピング
テーピングで皮膚と筋肉に隙間を作ることによってリンパや血流の流れの促進を目指します。
スポーツをされる方、デスクワークで腰痛にお悩みの方にもおすすめです。
さまざまな種類があるため症状や目的に合わせて適切なテーピングテープを選択していきます。
■骨格矯正
日常生活の中での偏ったくせなどがきっかけとなり、背骨にズレや骨盤にゆがみが生じている方におすすめな施術です。
身体のバランスを整えることで血流が促進され腰痛や肩こり、冷えなどさまざなな症状に効果が期待できます。
■CMC筋膜ストレッチ(リリース)
筋肉が緊張し硬くなってしまうと骨や筋肉を覆っている「筋膜」が骨と癒着しやすくなります。
CMC筋膜ストレッチ(リリース)は、その筋膜の癒着をクリームとステンレスでできたブレードを使い剥がしていく施術です。
個人差はありますが、多少の痛みや皮膚が赤くなる場合もありますので、強さや時間の調節を行うことも可能です。
■ドレナージュ
【DPL】
クリームを使用し、ふくらはぎやひざ裏の筋肉や筋膜を緩めてたり足首のズレを整えることを目的とした施術です。
リンパや血液の流れを促進し老廃物が流れやすい状態にすることで、「頭痛」「むくみ」「冷え」の改善、「こむらがえり」の予防などに効果が期待できます。
足がつりやすい、足がいつもだるい、冷えやすい人におすすめです。
■カッピング
吸い玉を患部に当て皮膚を吸引しながら真空状態にすることで、血流を促進し老廃物などの排出を促します。
筋肉が緊張し硬くなってしまう「肩こり」や「腰痛」などでお悩みの方におすすめしています。
また、個人差はありますが2週間ほど赤から紫色の痕が残る場合があります。
吸引の強さや時間の調節を行うことも可能ですのであまり痕を残したくない方はお申し付けください。
■猫背矯正
猫背を整えるためには、全身の状態のバランスをみることから始めていきます。
おもに骨盤矯正、背骨矯正、頸部矯正を行い、意識しなくてもいい姿勢が取れるように調整していきます。
猫背が戻りにくくするために丁寧にカウンセリング、日常でのアドバイスを行っています。
※なお、骨に問題がある場合は特殊なコルセットなどが必要なこともあるため、その場合は専門の医療機関をご紹介することもあります。
著者 Writer

- 院長:高橋 亜衣(たかはし あい)
- 8月10日生まれ。
O型。
青森県鰺ヶ沢町出身。
寿司、天ぷら、鯖をこよなく愛します。
姿勢矯正を得意とします。
皆さんの健康のお手伝いをするために誠心誠意努めて参ります。
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