むくみをとって年末に備えましょう!
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むくみ
11月になりました。
寒さからブーツを履くこともあるこれからの季節は、足のむくみを感じる方も多いのではないでしょうか?
むくみは細胞と細胞の間に水分が過度に溜まることによって起こります。
通常、体内の水分量は一定になるように調整されていますが、この安定が崩れると、余分な水分が細胞組織に溜まってしまうのですが、考えられる原因としては次の3つがあります。
①筋ポンプ作用が働かない。立ち仕事やデスクワークで同じ姿勢が続くと筋肉を動かす機会が減って循環の衰えがむくみを招きます。
②塩分の摂りすぎ。体内の水分量は、ナトリウムとカリウムのバランスが保たれることで安定しています。過剰な塩分の摂取は、このバランスを乱し、むくみにつながります。
③生活習慣の乱れ。代謝機能に役立つビタミンB1が足りないとむくみやすくなります。睡眠時間が不足すると十分に回復できずにむくみが残ります。
むくみを残した状態では、足がつりやすく、静脈瘤などを誘発する危険もあります。
当院では、むくみの解消に特化した施術を行っておりますので、むくみがとれにくいなどでお困りの方は、ぜひご相談ください。
むくみを除去して、忙しい12月に備えましょう!