栄養価の高い食事をしましょう!
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みなさん、こんにちは。
津田沼中央接骨院です。
2025年もひと月が経ちました。
年末年始は暴飲暴食を繰り返して胃腸の具合を悪くしませんでしたか?
今月は寒さによる栄養不足についてお話しします。
早速ですが、最近こんな症状はありませんか?
瞼がピクピク動く。口内炎がよくできる。
傷が治りにくい。髪がよく抜ける。
外に出るとドキドキする。
これらは栄養不足によって起きている可能性があります。
普段と同量の栄養を摂っていても保温のために不足してしまうのです。
エネルギーの消費量は夏場と比較して、10%も増えるそうです。
そんな寒い冬に不足しがちな栄養素ですが、
①マグネシウム。寒さで硬直した筋肉や血管を元に戻すために消費されるため、この時期は不足しがちです。
マグネシウムを多く含む食品は、油揚げ、納豆、ひじき、海苔、昆布などです。
②葉酸。赤血球の材料の一部である葉酸は、体温を保つために身体を燃焼させる酵素を体中に届ける際、大量の赤血球を使用することから不足しがちです。
葉酸を多く含む食品は、ほうれん草、小松菜、春菊、レバーなどです。
寒い冬こそ栄養価の高い食事の摂取を心がけて、痛みに強い身体づくりに励みましょう!